コンプエース7月号、明日発売です!!
魔法少女リリカルなのはViVid第73話
「アイリン・ハーディン」無事掲載されております!!
三巌窟で始まった試練、ヴィヴィオ達を待ち受けるのは…という事で
ルーフェン編の新キャラをメインに、ヴィヴィオ、リオ、アイリン、イェン、シュエ、タオ、リンナを描かせて頂きました☆
今月はキャラもたくさん登場するので
ぜひ本誌を手に取って頂けたら嬉しいですよ〜☆
今月号は表紙もViVidなのでこちらのイラストを目印に探して頂けたら嬉しいですよ
今月号もよろしくお願いします(*´∀`*)
コメント
藤真拓哉先生
コンプエース7月号、無事に入手しました。
既に表紙絵は先行公開していただいていたものの、はやて、コロナ、リオの3人という予想が的中して、ちょっとニヤニヤしてしまいました。
さらに、3号つなげて至福の気分を体験できました。どうもありがとうございます!
今回の表紙は、ちょっと不思議な感覚を味わいました。
まず、コロナのツインテが、リオの体と「なのは」の文字の後ろに回って見えにくいので、一瞬ショートカットに見えたのが、とても新鮮な印象を受けたこと。
それと、はやてちゃんの顔を少し右斜め前から見るような構図になっていて、髪留めのところの立体感が強調されているためか、左右が逆ではあるものの、穂乃果ちゃんに似ている印象を受けたこと、です。
冷静沈着なはやてちゃんと、行け行けドンドンの穂乃果ちゃんの対比が非常に興味深かったです(=藤真先生ご自身はそこまで意図されていなかったかと思いますが・・・汗)。もっとも、胸に秘めた熱情と優しさ、は二人に共通した美点ですから、根源的には似た者同士ですね。
あの莫大な熱量を有するストーリーに飽き「られ」ないのは言うまでもないことですが、藤真先生の絵から、毎回新しい表情、発見があるので、二重の意味で極度のなのは依存症から抜けることは不可能ですね。もちろん、「もっと依存したい」という気持ちしかありませんし、仮に「なのはを捨てろ」と言われることがあったとしたら、全力全開で断固拒否、徹底抗戦以外の選択肢はあり得ませんけどね。
小さ目のフォントでしたが、魔法 x 格闘 x 女の子 = なのはViVid!!のさりげないキャッチコピーも、言い得て妙だなぁ、と感心させられました。
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Memory;73の、ノーヴェ&ユミナさんの唖然とした表情に、してやられました。
シリアスばっかり、はもちろん大好物ですが、たまにこういう息抜きがあると、メリハリがついて二倍オイシイですよね。
その対比もあって、ミカヤさんとクレアさんの迫力が凄まじいですね。
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TV版は、引き続き泣かされっぱなしです。
ティアナのSLB-PSはもちろんなのですが、やはりティオの初回起動には胸が詰まりました。
孤独だったアインハルトが初めてのパートナーを得た瞬間である、ということだけでも大雨だったのに、さらに「ジークとのバトルでは、この子が必死になってMeisterinを守ろうとするんだよなぁ」と思ってしまったら、完璧に涙腺決壊してしまいました。
予想はしていたものの、6月下旬予定のラブライブ!ボックスティッシュの発売前に、自宅のティッシュペーパの在庫が尽きました。
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あとは、ゲマさんの、なのはViVid MUSEUMにお邪魔してきました。
開始6日目でステッカーが全部はけるとは、やはり恐るべしですね!
店員さんに興味本位で確認したら、約1,000枚レベルで用意されていたそうですが、こんなに早く無くなるとは・・・。
ちょっと悔しいのは事実ですが「なのはなんだからアタリマエ」と、いい意味で諦めがつきました。
ラブライブ!の第一弾および第二弾の前売りも、完全圏外でしたが、それも含めてめぐり合わせ、ですので、こちらも一抹の悔しさは持ちつつも、おおむねアッサリ諦められました。
なのはを筆頭に、そういう執着し過ぎない気持ち、を教えてもらえたことに、本当に感謝しています。
めぐり合わせ、という意味では、つい最近、田所あずささんに出会うことができました!
ETERNAL BLAZE(水樹奈々さん) -> なのは -> 娘TYPE(三嶋章夫さん特集回) -> ラブライブ! -> アニソンCLUB!(新田恵海さん) -> Hello My Revolution(田所あずささん)、と運命の連鎖を経て、新たなバイブルに到達できましたので、さらに幸福感が増強されました。
このlinkageのどこか一か所だけでも途切れたらつながることは無かった関係性ですので、自分自身の幸運さに感激しています。
以前にもお伝えしたかも知れませんが、ラブライブ!と出会った頃は、なのはや奈々さんが「過去の遺産」に成り下がってしまうのではないか、というある種の恐怖感がありましたが、完全に杞憂に終わりましたので、今回の田所あずささんとの出会いは、私にとって足し算にしかならず、何かを引き算することには決してならない、という盤石の自信があります。
おかげで、聞くべき楽曲が莫大になってしまって、ローテーションしきれなくなってきていますが、同時にこれらの相乗作用によって涙無しには聴けない曲、もかなり増えてしまったので、適当に「間引き」されて、かえってちょうど良いかも知れません。
大好きな曲、は封印せざるを得ず、そこそこ好き、な曲だけでローテーションを組んでいるのですが、その結果として、どの曲も、時間経過につれて「好き」の度合いが増すばかりで、「飽きちゃった」という曲が一つも出て来ないのも、4年前の私には想像すらできなかったことです。
そのことだけ考えても、私の幸福度が単なるケタ違いではなく、まさに異次元レベルに達してしまった、ということが改めてよく分かります。
ちょっとまた脱線が強くなってきたので、このあたりでおしまいにします。
とにかく、藤真先生をはじめ、なのはに関わられているみなさんには、本当に感謝の言葉しかありませんし、同時に私の喜びを十分に表現し尽くせる言葉が思いつかないのが、ある意味ではもどかしくもあります。そのために話が長くなってしまう、という面は否めません。
改めて、本当にありがとうございます!!
そして、これからも、どんなときもずっと、全力全開で応援させていただきますので、引き続き、宜しくお願いいたします!
投稿: 湖の騎士の弟子 | 2015年5月28日 (木) 01時14分